江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-02-13

江戸時代の拷問「吊るし責め」はどのくらい痛かった?

江戸時代の裁きは、現代のように証拠に基づくものではなく、すべて本人の自白に基づくものだった。だから、本人の口を割らせるため、拷問が加えられることもあった。
江戸の拷問は「牢問」と「拷問」の二つに分けられる。
まず牢問では「笞打ち(むち)」「石抱き」「海老責め」が加えられた。笞打ちでは、紙縒り(こより)を何本も集めて堅くした棒状の物で両肩を叩く。それでも自白しなければ、石抱きである。薪の上に正座させ、膝の上に石を乗せていく。一枚12~13貫(およそ45~49キロ)もある石を白状するまで積み重ねていく。
石抱きでも自白しなければ、海老責めとなる。あぐらをかかせた状態で足首を一つに縛り、右足首から首にかけて縄をかける。この縄を縛りあげ、額と足首を近づけていくのだ。血流を圧迫するのでひじょうに苦しく、また、生命の危険もともなった。
この三つの牢問でも白状しないときは、拷問が待っている。拷問は一つしかなく、吊るし責めだ。牢屋内の拷問蔵に入れ、両手を後ろで縛って吊るす。縄が肉に食い込み、血が吹き出したという。
牢問が町奉行の一存でできたのに対し、吊るし責めには老中の許可が必要だった。それも十分に証拠があって、死刑が確実な重罪の者に対してのみ行われた。そのため、牢問には何度もかけられた者はいても、拷問にかけられる者は少なかった。老中に許可を願い出るのは、町奉行が自分たちの取り調べ下手を報告するようなものだったからだ。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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