江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-02-20

火消しの給料はどれくらい?

町火消しは、ボランティアで火事を消していたわけではない。一人ひとりの火消しにきちんと給料が出ていた。江戸の町の費用で運営され、たとえ火事がなくともちゃんと支払われた。
ただし、その額はかなり安く、ヒラの火消しで一ヶ月に450~800文程度。1000文を2万円に換算すれば、9000円から1万6000円程度でしかない。
一番給料の高い纏(まとい)持ちでも2~3貫文、現代のお金に換算して4万円から6万円といったところだった。
ほかに役得として、湯屋や寄席、芝居がタダになることもあった。給料が安いのだから、町人たちからせもてものサービスといいったところだった。
そんな給料で暮らしていけたのは、彼らには鳶職という本職があったから。火消しはアルバイトのようなものにすぎなかったので、安月給でもやっていけたのだ。また、彼らが安月給でも火消し業に励んだのは、町火消しならではの魅力があったから。
町火消しが火事に恐れず飛び込んでいくさまは、江戸っ子気質に響くものがあり、彼らは一種のアイドル的存在でもあった。
とくに各組の組頭は、相撲力士に並ぶ、江戸の花形とされた。
花形として脚光を浴びる快感があったから、給料の安さはさほど大きな問題ではなかったのだ。
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theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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