江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-02-26

年貢のない商人や職人は、どんな税金を納めていた?

江戸時代の”税金”といえば、まずは年貢米である。農民は、その年の収穫した米の中から年貢を納めなければならなかった。それが幕府や藩の収入源になっていた。
では、年貢のない商人や職人は税金を払っていなかったのかといえば、世の中それほど甘くはない。税金に似たものとして、冥加金(みょうがきん)、運上金、御用金などを負担していた。
冥加金は、当初は、幕府や藩から営業を公認されたことに対する献金のようなものだった。しだいに率が決められ、毎年納めるようになって、税金化した。
運上金は、商工業に限らず、運輸業、漁業、狩猟、鉱山業、醸造業など、あらゆる業種に対して、収益の中から一定の割合で収めさせたもの。
たとえば、元禄時代には、造り酒屋に対して「酒に酔って騒ぎを起こすものが増えるのは遺憾。運上金を上乗せし、現在の酒価格の5割増しで売れ」というお達しが出され、酒価格に5割もの運上金が課されたことがある。
御用金は、幕府や諸藩が財政難を補うために臨時に徴収する税金。これらを合わせると、商工業者もかなりの税金を納めていた。
しかし、裏長屋に住む庶民たちは、まったく税金を払っていなかった。ただし、納税しないということは、市民権も与えられていないということであり、町役の選挙の投票権はなかったし、祭りや公式行事にも正式参加することもできなかった。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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