江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-03-27

なぜ「赤穂の塩」が全国的に有名になったの?

赤穂といえば、江戸城松の廊下で、吉良上野介に対し刃傷におよんだ浅野内匠頭や赤穂浪士を思い出す人が多いだろう。その赤穂の名物といえば、「赤穂の塩」である。
雨が少なく、天候に恵まれた赤穂では古くから製塩が行われ、江戸時代中期には全国シェアの10%弱を誇っていたという。
小さな藩がそれほど高いシェアを占めていたのは、松の廊下事件の約50年前、赤穂では「入浜式塩田」という新しい製塩技術が編み出されていたからである。
吉良上野介が浅野内匠頭をいじめた理由も、内匠頭がその新技術を吉良に教えなかったからだとする説もある。
この新技術、当時としては画期的なものだった。それまでの製塩では、塩田を満潮面より高いところに作り、人力で海水を塩田に流しいれた後、天日にまかせて水分を蒸発させていた。
ところが、赤穂では、海のすぐそばに堤防を築き、堤防に切った溝から、干満の差を利用して海水を自然に流入させた。そして、日光や風などの自然現象を利用して水を蒸発させ、塩分濃度の高いかん水を作った。そのかん水を巨大な製塩釜で煮詰めて、塩を作ったのである。
こうすることで、製塩にかかる手間を省き、良質の塩を大量に作り出すことに成功した。
赤穂の塩は純白で質がよく、とくに京都や大坂で人気があった。
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theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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