江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-04-05

冷蔵庫のない時代、魚が腐るのをどうやって防いだ?

家康は江戸に入国したとき、摂津の佃村(現在の大阪府西淀川区佃町)の漁民33人を江戸へ呼び、江戸湾の佃島(現在の中央区佃)に住まわせた。
本能寺の変が起きたとき、わずかな手勢とともに堺にいた家康は、服部半蔵らの案内で岡崎城まで逃げのびたが、その際、道中の食糧として提供されたのが、摂津佃村の小魚煮だった。
その恩返しもあって、家康は摂津の漁民を江戸へ呼んだのだ。「佃煮」は、彼らが江戸に移り住んだ後に考案したものである。
さて、江戸時代には、佃島や房総、相模の漁民から、新鮮な魚が日本橋の魚河岸へと運ばれた。まず、タイやヒラメなどの高級魚は、高級武士の台所に届けられ、残った白身魚やアジ、サンマ、サバなどの青魚が江戸市中で売られた。
といっても、当時は冷蔵庫も冷凍庫もない時代。魚の腐敗を防ぐには、ひたすらすばやく売りさばくしかなかった。
売り子たちは、水を張った大桶に生きた魚を入れ、威勢よく売り歩いた。それでも青魚は、あっという間に鮮度が落ちてしまう。そこで、昼を過ぎれば大幅に値下げし、なんとか昼すぎまでには売り切ろうと懸命になった。
超高級品の初ガツオさえ、朝の早いうちには一尾4~5万円していても、午後になれば、切り身で安売りされた。
もちろん、庶民のおかみさんたちにとっては、値段が安くなるのを待つのが買い物の心得だった。
スポンサーサイト

theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

ジャンキー将軍

Author:ジャンキー将軍
江戸時代の知りたかった「謎」と「疑問」を解説します。

最近の記事
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
ブログランキング

FC2Blog Ranking

最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
Pick Up
amazon
焼肉通販・ホルモン通販
すき焼き・しゃぶしゃぶ肉通販
スパイカメラ・カモフラージュカメラ通販
コルクマット・ジョイントマット通販
美容ローラー 針美人(しんびじん)

ヤーマン サーミコン式脱毛器
no!no!hair Smart(ノーノーヘア スマート)
エバンジェリスト BBクリーム
フリーエリア
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。