江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-05-15

「見倒屋」ってどんなビジネス?

今でも、引越しするときは、リサイクル業者に不用品を引き取ってもらうものだが、江戸時代にも似たようなことが行われていた。
たとえば、『東海道中膝栗毛』の弥次さんは、旅に出る前、八丁堀の借家に古物商を呼び、金目のものを売り払っている。
ただし、古物商といっても、弥次さんのような庶民が利用する業者は「見倒屋(みたおしや)」と呼ばれていた。古着や古道具、古い家具はもちろん、こわれ物や紙くずまで引き取ってくれたが、買取り価格は一般の古物商よりずっと安かった。安く買い叩くことを「見倒す」といい、そのような商いをする業者を「見倒屋」と呼んだ。
「見倒は刀を差して鍋をさげ」という川柳が残っている。これは、見倒屋が、刀も引き取れば、使い古しの鍋まで、なんでも引き取ることをからかったものである。
この見倒屋という商売、お客に同情していては商売にならないが、先立った亭主の遺品を買い取りながら、ふと後家さんに同情することもあったようで、「見倒屋  ついでに後家も仲人し」という川柳も残っている。後家さんの”リサイクル”まで面倒をみる見倒屋もいたようだ。
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theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学 庶民

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