江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2007-11-06

なぜ人妻をひと目で見分けられたの?

最近のテレビ時代劇では、既婚の女性でもお歯黒をしていない。
NHKの大河ドラマ「功名が辻」で、山内一豊の妻を演じた仲間由紀恵も、お歯黒をしていなかった。
歯を黒くすると「気味が悪い」という視聴者が増えたからだという。
しかし現実には、戦国時代から江戸時代にかけて、武家の既婚女性はお歯黒をしているものだった。
お歯黒は古くから伝わる化粧法の一つであり、平安貴族は男女を問わず、12~16歳になると歯を黒くした。お歯黒は成人の証だったのだ。
戦国時代には、武将の娘たちは8~9歳になるとお歯黒をした。政略結婚に備え、その存在をアピールするためである。
江戸時代、お歯黒は庶民にも広まっていくが、その手間がかかることと悪臭のため、若い女性や男性は敬遠するようになり、既婚女性を表す印となっていく。
そこから、未婚の娘が、恋仲の男性に結婚を迫るときは「早く歯を染めさせて」といったり、未亡人がお歯黒をしていると、再婚の意思がないことを表すようになった。
なお、お歯黒は、古釘などを茶や酒、酢に浸し、それに飴や粥を加えて作った。ただ、それだけでは歯にくっつかないので、五倍子を接着剤代わりに混ぜた。
五倍子は、ヌルデの芽や葉にできる昆虫の産卵や寄生のよって異常発育した部分のこと。
江戸の若い女性たちがお歯黒を嫌った理由もわかるような気がする。
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tag : 歴史 雑学 江戸時代

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