江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-06-12

「一宿一飯」の恩義にあずかるための渡世人の掟とは?

江戸時代には、任侠の世界に生きる「渡世人」と呼ばれる人たちがいた。大前田英五郎、新門辰五郎、清水次郎長、国定忠治らは、いずれも渡世人の親分たちだ。
テレビドラマの木枯らし紋次郎もたえず旅をしていたように、渡世人には旅がつきものだった。渡世人の旅は、時代劇では諸国漫遊の冒険活劇のように描かれがちだが、現実はそんなお気楽なものではなかった。渡世人の多くは、地元で不始末をしでかしたあと、ほとぼりがさめるまでの逃避行だったのだ。そんな渡世人の旅だけに、そこは厳しい掟が存在した。
旅に出た渡世人は、同じ渡世人の元に厄介になる。渡世人どうしの約束で、午後4時以降に渡世人の訪問を受けたら、地元の親分は一宿一飯の世話をしなければならない。これで、渡世人は宿と食事を確保できるが、それ以上の歓迎はない。また、客として、ルールを守らなければならない。
渡世人は、まず玄関の敷居で笠を脱ぎ、右手拳を敷居について「御免なさい」とやる。家の者は「旅人お出なさいました」と返すから、そのあと定型のやりとりをしたあと、「かよう不様にて失礼ですがお控えなさい。自分のことは・・・・・」と仁義を切る。このとき、言い損ねたり、詰まったりしたら、もうそこで相手にされなかったという。
また、夕食の「おかわり」にも制限があった。”一宿一飯”とはいえ、二膳目まではOKだったが、三膳目を食べることは許されなかった。いくら勧められても「体の調子が悪いので」と辞退するのがルールだった。
こうした掟を破ると、たちまち追い出されたという。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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