江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-07-03

縁切寺には、こんな悪妻も駆け込んでいた?

現代でも、「別れる」「別れない」でモメる夫婦は少なくないが、江戸時代も同じだった。しかし、当時は、離婚したくても調停してくれる家庭裁判所はない。そこで、夫と別れたい妻は、まず自分の菩薩寺に駆け込んだ。
お寺の住職に事情を話せば、夫にかけ合ってくれたのだ。菩薩寺以外にも、武家屋敷、陣屋、名主宅などに駆け込めば、だいたい離婚が成立した。仮に、そこで離婚できなくても、鎌倉の東慶寺や群馬の満徳寺の縁切寺へ駆け込めば、夫と別れることができた。
縁切寺は、夫から逃げたい女性が駆け込むための尼寺で、そこへ妻が駆け込めば、夫は一切、手出し口出しできなかったのだ。ただし、鎌倉の東慶寺へ駆け込んだ場合は、三年間は尼さんとして暮らすというのが条件。いったん助けを求めれば、厳しい修行と労働の毎日を覚悟しなければならなかった。ただし、これにも抜け道があって、30両のお金を払えば、修行と労働を免除された。そのため、今の金額で150万円近くの金を持参して駆け込む人もいたようだ。
もっとも、この縁切寺、かわいそうな女性ばかりが駆け込んだわけではない。むしろ、夫の金を持ち逃げして、縁切寺で三年待ち、晴れて情夫と再婚するという女性のほうが多かったともいわれている。
妻に財産を持ち逃げされたうえ、手出しも口出しもできない夫。縁切寺の門前では、そんな夫たちの呆然と立ち尽くす姿が、しばしば目撃されという。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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