江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-07-10

お妾さんが旦那と手を切りたいときの「奥の手」とは?

大店の旦那がお妾さんをもちたいと思ったときには、仲人に紹介を頼んだ。仲人とは、お妾さんの斡旋業者のことで、契約が成立すると、旦那は支度金を払い、本格的な”愛人契約”を結んだ。
大家の旦那と契約したお妾さんは屋敷の奥に入ったり、敷地内の下屋敷に住んだり、別宅に囲われた。そして最初のうちは旦那さんはもちろん、まわりの人にも気に入られるように振る舞い、布団のなかの睦言でもねだれるだけねだった。
ところが、しばらくすると、そのお妾さんが、旦那と同じ布団で寝ていて寝小便をするようになる。「生まれつきの病気で、ここしばらく出なかったのですが・・・・・・」などと言い訳をしながら、4、5回続けて寝小便をする。すると、たいていの旦那はヒマを出した。つまり、契約解除だが、お妾さんの狙いはそこにあった。
甘えた声でおねだりをして、しぼりとれるだけしぼりとったら、屋敷を出ていく・・・・・・。金の切れ目が縁の切れ目というわけである。
しかし、立場上、自分から「別れたい」とは言い出せない。そこで、寝小便が武器になるのだ。いい年をして寝小便をすれば、旦那のほうでも、悪い病気かと疑うし、自分に感染しないかと心配になる。それで、旦那が契約解除を言い出せば、思う壺。たっぷりと手切れ金をもらい、次の旦那を探すというわけである。
こういうお妾さんは「小便組」と呼ばれたが、そもそも、大家の旦那に、その妾を斡旋したのは、仲人。妾の行動の一部始終を、仲人が裏で糸を引いていることもあった。「小便組」は、とくに1760年代から80年代にかけて、江戸で大量に発生したという。
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