江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-07-30

江戸時代に出現したストリーキング事件とは?

全裸で公共の面前を走り抜けるストリーキング事件は現在もたびたび起きている。江戸時代にもストリーキングが出現したという記録が残されている。寛政6年(1794年)、岡山の池田藩に、学問のしすぎでノイローゼ気味になった若者がいた。中川四郎七という青年で、言動が怪しくなってからは座敷牢に閉じ込められていた。
ある夜、四郎七は座敷牢を抜け出すと、何を思ったか、全裸になって駆け出した。深夜なので、外を歩く人はほとんどいないなか、四郎七は岡山の城下を走って知人の家にたどり着いた。素っ裸の男に驚いた門番が、門を開けなかったので、またもや深夜のストリーキング。今度は、親戚の屋敷に立ち寄り、門を叩いた。やはり、驚いたのは門番で、あわてて通用口を閉めたが、四郎七は、「後ろからチョウチンが来る」と叫ぶ。その声で、門番が呆気にとられたスキに、四郎七はスルリと抜けて屋敷内に入り、そのまま座敷まで上がり込んでしまった。騒ぎに起きてきた屋敷の女たちも、フルチンで走り回る四郎七に悲鳴をあげ、大混乱となった。
そこへ登場したのが、主の富田辰四郎であった。彼は、すこしもあわてず、「ようこそ、この夜中によく来られた。寒い夜だ、さあ、まずは火の近くに」と声をかけた。辰四郎の落ち着き払った対応に、四郎七も、われを取り戻す。着物を着せられ、布団の上に横たわると、すぐに眠ってしまったという。
辰四郎の手配で、四郎七の家からカゴで迎えに来て、この深夜のストリーキング事件は一件落着となったのだった。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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