江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-08-25

正座のマナーは江戸時代に武士道から生まれた?

現代では、正座はもっとも礼儀正しい座り方とされているが、正座をするようになったのは、三代将軍家光の時代からで、日本人は古来より身分や男女の別なく、胡坐(あぐら)座りを基本作法としてきた。桃山時代から江戸初期に描かれた古画を見ると、女性の場合は立て膝で座るのが習慣だったようだ。
じつは、家光の時代以前は、膝を折って正座することは、「膝を屈する」ということで、最大の屈辱と考えられていた。身分の低い者が主君の前で座るとき、正式の場や親の前でも正座はしなかったといわれている。その正座が、もっとも礼儀にかなった作法となったのは、ひとつには、家光が臣下に絶対服従の意思表示をさせるため、膝を屈する正座をさせたからだという説がある。
また、別の説には、室町時代の後期にさかんになった茶の湯が発祥というものもある。狭い茶室で行う茶の湯は、胡坐では隣人がぶつかりあうので、膝を折る正座が作法になった。さらには、女性の着物は室町時代後期から身幅が狭くなったので、片膝を立てると、着物の裾が割れて秘所が見えてしまうからだという説まである。
日本の由緒正しい礼法である小笠原流礼法では、正座をするときは、膝の上にのせた右手を下に、左手を上に重ねるのが作法になっている。武士にとって、右手は武器を使う手だ。その右手を左手で覆い隠すことで、相手を襲う気はまったくないということを示す意味があった。
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theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学 武士

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