江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-09-11

江戸時代の庶民は「苗字」を名のれなかった?

庶民が苗字を持つことができるようになったのは、明治時代になってからだと思ってる方が多いのではないだろうか。
じっさいには、江戸時代以前にも、庶民は苗字を持っていた。ただし、公に名乗ることができなかったのである。そのため、江戸時代の「検地帳」や「年貢割付帳」といった公文書には、庶民に苗字はなく、名前だけが記されている。では、公に名乗ることを許されていなかった江戸時代庶民は、どんなときに苗字を使ったのだろうか。
日常生活では、それほど遠方へ出かける機会のなかった農民や商人は、名前だけであれば事足りた。仮に同名の人がいたとしても、「○○村の××さん」で、その人を特定できたのだ。商人なら、屋号があったので、「○○屋の××さん」で区別できた。
庶民が苗字を使うのは、奉加帳(ほうかちょう。寺院や神社の造営・修繕・経典の刊行、一般行事などの事業にたいし、金品などの寄進等を行った人物の名称・品目・数量を記した帳面。寄進帳ともいう)に記名する場合や、墓石や供養等に記す場合などである。そのほか、俳諧などを詠む場合にも苗字を使っていた。
また、江戸中期には、苗字を名乗る権利をお金で買うことができた。本来、苗字を名乗ることができるのは、武家のみの特権だったが、藩の大名に献金することにより町民や商人でも苗字を名乗る権利を得ることができたのだ。この権利は、献金額に応じて「一代限り」「永代」などに分かれていた。
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theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学 庶民

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