江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-10-24

武士たちが恐れた「武家諸法度」の中身とは?

大坂夏の陣で豊臣秀頼を破った徳川家康が、元和元年(1615年)に大名たちを統制するために定めたのが『武家諸法度』である。その後、将軍が変るたびに、「武家諸法度」はその内容を少しずつ変え、幕府から大名へと公布された。そして、大名だけではなく、大名に仕える武士や御家人も守らなくてはならないものとされた。
この『武家諸法度』は、法律というよりは、武士の心得を定めたものという性格が強かった。たとえば、「文武に心がける」「参勤交代を行う」「勝手に婚姻を結んではいけない」「勝手に城の修復をしてはいけない」「勝手に大型船をつくってはいけない」といった内容である。要は、幕府が大名を取り締まるためのものだから、何をするにも、まず幕府にお伺いを立てなさいという意味合いがこめられている。
もうひとつ、『武家諸法度』の特徴としてあげられるのが、ひじょうに大ざっぱで、基本的なことしか書かれていないということだ。「○○したら、処罰される」というような具体的な記述はまったくない。これは、幕府の解釈ひとつで、いかようにも処罰を決められるように、わざと基本的なことしか記してないのである。明文化していないので、そのときの幕府の判断によってどうにでも転ぶというわけだ。
大名は、同じような行動をとっても、お咎めを受けない場合もあれば、切腹やお家断絶などの厳しい処分となる場合もあり、まったく先が読めなかった。つねに幕府の顔色をうかがっていなくてはならず、反論することも許されない。幕府が大名統制のために定めた法律は、ひじょうにやっかいなものだった。
スポンサーサイト

theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学 大名 武士

comment

管理者にだけメッセージを送る

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

ジャンキー将軍

Author:ジャンキー将軍
江戸時代の知りたかった「謎」と「疑問」を解説します。

最近の記事
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
ブログランキング

FC2Blog Ranking

最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
Pick Up
amazon
焼肉通販・ホルモン通販
すき焼き・しゃぶしゃぶ肉通販
スパイカメラ・カモフラージュカメラ通販
コルクマット・ジョイントマット通販
美容ローラー 針美人(しんびじん)

ヤーマン サーミコン式脱毛器
no!no!hair Smart(ノーノーヘア スマート)
エバンジェリスト BBクリーム
フリーエリア
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。