江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2007-11-21

長谷川平蔵が考案した犯罪防止システムとは?

池波正太郎の「鬼平犯科帳」の主人公として知られる長谷川平蔵。ご存知のように、実在の人物である。
若い頃は遊里に出入りし、放蕩生活を送ったようだが、役人になると真面目に働き、1787年(天明7年)9月、43歳で火付盗賊改方となった。
「鬼の平蔵」と呼ばれたというのは池波の創作だが、江戸市中に張りめぐらした情報網を駆使して、数々の事件の解決に当たったことは事実である。
また、寛政の改革の際には、犯罪者の更正施設である「人足寄場」の建設を計画、石川島(現在の中央区佃二丁目)に建設した。この施設は、日本独自の近代的監獄制度のルーツとなるが、当時、平蔵は老中の松平定信との折り合いが悪く、運営資金の捻出はずいぶん苦労したという。
平蔵は、幕府から資金を借りて、銭相場に投資。それで稼いだ利益を人足寄場の運営費に回すことでやり繰りした。また、大名屋敷の跡地を資材置き場などにして商人に貸し出し、その借地代も運営費に回した。当時の役人としては、なんとも型破りな資金調達法だった。
ちなみに、この人足寄場は、無宿者や服役を終えた軽犯罪人を3年間収容して、職業訓練を実施、大工や左官などの技術を持つものには、それらの技術をさらに磨かせ、手に職のない者には軽作業や土木工事を教えた。
また、労働に対して手当てを支給、その一部を強制的に貯金させ、出所時の元手にさせた。
このような犯罪者を教育し、更正させようという発送は、当時としては画期的なものだった。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 江戸時代 歴史 雑学

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