江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-12-12

江戸の治安はなぜそんなによかったのか?

多少物騒になってきたとはいえ、世界的にみれば、依然として東京は治安のいい都市である。その東京の治安のよさは、江戸時代から引き継いだものだといわれる。江戸の治安というと、辻斬りや強盗といった時代劇のイメージから、さも悪かったように思われがちだが、実際はそうでもなかった。
江戸はひじょうに治安のいい町だった。八代吉宗の治めた享保年間(1716~1736年)などは、小伝馬町の牢に一人の囚人もいない時期があったといわれるほどだ。
治安がよかった理由の一つは、現代の交番のルーツというべき「番所」制度が効果をあげていたからである。番所には、武家屋敷にある「辻番」と、町方の「自身番」があり、ともに番所に番人が詰めて、治安を守っていた。
また、江戸内の町と町との間には「木戸番」があった。木戸は午後10時には閉鎖され、2人の見張りがついた。夜、犯罪が起きて捕り物があろうものなら、木戸は堅く閉ざされ、木戸番のチェックは厳しくなった。この木戸番システムのために、犯罪者は思うように逃亡できない。そのことを考えれば、悪いことはできないという犯罪の予防効果が大きかったのである。
捕まったあとに、重刑罰が待っていたことも大きい。江戸幕府は重刑主義をとっていて、10両以上のお金や物を盗めば死刑、放火をすれば火あぶりの刑となった。スリも4回目には死刑である。そのため、30歳を超えてなお、スリをする者はほとんどいなかったといわれるほどだ。
その重い刑罰を思えば、犯罪に走るリスクはひじょうに大きい。そこで、犯罪を思いとどまる者が増え、江戸の治安は守られたのだ。
スポンサーサイト

theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

comment

管理者にだけメッセージを送る

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

ジャンキー将軍

Author:ジャンキー将軍
江戸時代の知りたかった「謎」と「疑問」を解説します。

最近の記事
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
ブログランキング

FC2Blog Ranking

最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
Pick Up
amazon
焼肉通販・ホルモン通販
すき焼き・しゃぶしゃぶ肉通販
スパイカメラ・カモフラージュカメラ通販
コルクマット・ジョイントマット通販
美容ローラー 針美人(しんびじん)

ヤーマン サーミコン式脱毛器
no!no!hair Smart(ノーノーヘア スマート)
エバンジェリスト BBクリーム
フリーエリア
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。