江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2007-12-22

表示がなくても料金がわかる吉原の謎とは?

吉原には、大名や豪商も来れば、庶民も遊びにやって来た。懐具合によって店を選べたのだが、客はどうやって値段を知ったのだろうか。
現代では、「入浴料○○円」の看板や情報誌などから、おおよその値段がわかるようになっているが、江戸の吉原には値段表示のような野暮なシステムはなかった。
それでも、客は、どの店が高く、どの店が安いか、一目でわかるように工夫されていた。各店の格子の様子を見れば、おおよその値段がわかったのだ。
基本的に、格子の枡目が小さいほど高級店で、一番高級な「大見世」は、上から下まですべて格子になっていた。大見世にいるのは遊び代が2分以上の遊女ばかりで、現代のお金に換算すれば4万円が最低ラインだ。
中級ランクである「中見世」となると、格子の四分の一が素通しになっていた。そこなら2分から2朱、つまり4万円から1万円ほどで遊ぶことができた。
一番安い「下見世」は、格子の上半分が素通しになっていた。そこは1分以下(2万円以下)だ。
高級店ほど格子を多く使っていたのは、わざと中を見えにくくするため。格子の向こう側には遊女たちが座っていた。
安い店は彼女らの姿が見えやすく、高い店ははっきりとは見えない。ここでも、高級店ほど、客の妄想をかきたてるような仕組みになっていたというわけだ。
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genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

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