江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-12-24

電気のない中、どうやって「夜更かし」していたの?

江戸時代より前は、庶民は日が暮れると寝るしかなかった。ところが、江戸時代になると行灯(あんどん)が普及し、おかげで庶民も行灯を灯して、夜間、内職や読書ができるようになる。
行灯には、燃料となる油が必要だが、使われたのはおもに菜種油である。安土桃山時代から、菜種が盛んに栽培されるようになり、江戸時代になると庶民の手にも届く値段になった。それを食用だけでなく、照明用にも使うようになったのだ。
もっとも、行灯の明かりは暗く、せいぜい1~2ワット程度。蝋燭のほうが何倍も明るかった。それでも、人々は行灯を使ったのは、当時、蝋燭が1本200文と非常に高価だったからだ。
一方、行灯用の菜種油は、1808年(文化5年)の時点で、1合が41文。1合の油があれば、真夜中近くまで起きていても、2~3日間は使えた。
貧しい人たちは、菜種油の代わりに、イワシなどの魚油を使うことが多かった。菜種油は蝋燭よりは安かったとはいえ、菜種油1升で米2升買えるといわれた程度の値段はした。そこで庶民は、その半額程度で買える魚油を愛用したのだ。
もっとも、魚油には悪臭が漂うという大きな欠点があった。長時間灯していると、部屋中に生臭いにおいが漂い、気分が悪くなった。結局、魚油では、あまり夜更かしはできなかったようである。
スポンサーサイト

theme : 雑学・情報
genre : 学問・文化・芸術

tag : 歴史 江戸時代 雑学

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

ジャンキー将軍

Author:ジャンキー将軍
江戸時代の知りたかった「謎」と「疑問」を解説します。

最近の記事
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
リンク
ブログランキング

FC2Blog Ranking

最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
Pick Up
amazon
焼肉通販・ホルモン通販
すき焼き・しゃぶしゃぶ肉通販
スパイカメラ・カモフラージュカメラ通販
コルクマット・ジョイントマット通販
美容ローラー 針美人(しんびじん)

ヤーマン サーミコン式脱毛器
no!no!hair Smart(ノーノーヘア スマート)
エバンジェリスト BBクリーム
フリーエリア
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。