江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2007-12-28

化粧の”ハウツウ書”がもうすでにあったって本当?

庶民の女性までが化粧をするようになったのは、世界的にみても、江戸の女性が最初だったといわれている。実際、江戸時代の女性はじつにオシャレで、化粧にも凝りに凝った。
当時、ポイントとされたのは、肌の白さときめ細やかさ、髪の生え際の美しさとその艶、口もと(小さいほどいい)とその色(赤いほどいい)などである。
そこで、彼女たちは、まず肌の白さときめ細やかさを維持するため、銭湯へ行くと、糠で肌を磨き上げた。京都には糠で柱を磨く「磨き屋」という職業が残っている。磨き屋さんにかかると、古い町屋の黒い柱も新築同様にピカピカになる。それほど、糠の”美白効果”は高いのだ。
また、江戸時代の化粧水として有名だったのは、「花の露」と「江戸の水」。
「花の露」は野バラから露を抽出したもので、「江戸の水」は『浮世風呂』などの戯作で知られる式亭三馬の化粧品から売り出されていた。白粉がはげず、化粧がよくのるとして人気を集めた。
江戸の女性は、今でいう”顔パック”もしていた。米のとぎ汁を漉して天日に干し、それを顔に塗ったまま寝て、翌朝洗い落とす。すると、「顔が白玉のように白くなる」といわれた。
口もとを彩る口紅は、紅花から作られていたが、なかでも冬の寒い丑の日に作られた紅の色がもっとも美しいとされ、女性たちは競って最良の口紅を求めた。
なお、化粧の”ハウツウ書”もあって、『都風俗化粧伝』という大ロングセラーには、さまざまな化粧法が紹介されるとともに、「本当の美しさは内面からにじみ出る」と、現在のハウツウ書と同じようなことが書かれていた。
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tag : 歴史 江戸時代 雑学

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