江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-01-04

江戸時代「刺青」のお陰で得した人は?

江戸中期以降、刺青は犯罪者の刑罰のひとつだった。善良な市民にとって、刺青をした者はなるべく関わりたくない人々だった。
ところが、江戸時代には、刺青がオシャレとして流行した時期もある。江戸後期、火消しや鳶、飛脚、大工、左官などの間で刺青が大流行。なかには、立派な刺青をしていることで、いろいろと得をする者もいたという。
その代表が、駕籠かきである。当時、吉原通いは、刺青のある駕籠かきを雇ってのりつけるのが通とされた。そこで、客は、立派な刺青を背負った駕籠かきにはチップをはずんだ。
やがて駕籠かきたちは、図柄の派手さ、大きさを競うようになり、頭のてっぺんから足の裏まで全身に刺青をする者まで現れた。
また、吉原の客も、刺青をしてると、遊女屋や料理店で優遇された。刺青を入れてなければ、遊女を身請けする資格がないといわれたほどで、商家の若旦那や放蕩息子にも刺青を入れる者が増えた。
その一方、彫り物をするのは涙が出るほど痛いので、吉原通いのときだけ、顔料で描くインスタント刺青も人気を集めた。
そんな風潮の中、幕府はしばしば刺青禁止令を出したが、ほとんど効果はなく、流行は旗本や御家人にまで広まった。
「遠山の金さん」として知られる町奉行の遠山影元も、放蕩生活をしていた若い頃に刺青をいれたわけだが、テレビドラマで描かれるように「桜吹雪」の刺青だったかどうかは、諸説あってはっきりしない。
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