江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2007-10-30

”江戸時代のアイドル”茶屋娘って?

江戸時代には、さまざまなタイプの茶屋があった。
最初は、番茶を出すだけの店だったが、しだいに団子や餅を出し、さらには料理を食べさせる茶屋も登場する。
その茶屋にいて人気を呼んだのが、茶屋娘たちだ。
茶屋娘は、客に茶や菓子を給仕するのが仕事だったが、看板娘の意味もあった。
実際、美人の茶屋娘がいる茶屋は評判を呼び、多数の客を集めた。
お客は、看板娘にお茶を出してもらうと、その笑顔に参って菓子を頼み、さらにチップまで弾んでしまうというわけだ。
茶屋娘でもっとも有名だったのは、笠森おせんである。おせんは、谷中の笠森稲荷前にあった茶店、鍵屋の看板娘。
彼女は、まず唄にうたわれ、浮世絵のモデルとなり、ついには芝居のモデルにもなった。
この笠森おせんと柳屋お藤、蔦屋およしが、明和の三美人と呼ばれた。
ただし、彼女らのサービス行き届いていたというわけではない。
おせんの場合、農家の出身で、田舎くさいところがあったという。その素人くささが、かえって好感を呼んだのだ。
彼女らの人気の秘密は、隣のおねえさん的な、素朴な健康美だったのである。
逆にいえば、江戸の男たちも、玄人筋の女性には少し飽きがきていたのだろう。
吉原の太夫や花魁は化粧に二時間も費やすほど、化粧で顔を厚く塗り固めていた。
彼女らに代表されていた江戸の美人像が飽きられ素人っぽい美人がもてはやされたのである。
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