江戸時代は、いろいろな意味で、私たちの知る「日本が」始まった時代といっていい。
「日本文化」と呼ばれるものの多くが、この時代に誕生、あるいは洗練されたことはいうまでもない。
江戸時代に生きた人々のロハスな生活には、学ぶべきところが多いようである。


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2008-01-17

武士の”給料”はどうやって決まった?

現代のサラリーマンが会社から給料をもらうのに似て、江戸の武士は幕府や大名家から家禄を与えられていた。
家禄は「知行取り」と「蔵米取り」の二つに大きく分かれる。知行取りの場合、領地が与えられていて、そこからの年貢米収入を得た。ただし、知行地が1000石だったとしても、1000石すべて自分の懐に入るわけではない。「四公六民」の税率なら、入ってくるのは400石となる。
蔵米取りは、知行地を持たない武士で、大名家などから米を与えられた。その支給の方法は、俵高を単位とする「切米取り」、石高を単位とする「現米取り」、さらには「扶持米取り」に分けられた。切米100表で35石になるから、切米400表取りは、現米140石取りと同じになる。
扶持取りは、「○俵○人扶持」という形で支給される。一人扶持は一日5合の計算で月単位で支給され、俵米は年単位に支給される。たとえば「30俵2人扶持」なら、5合×2人で一日1升だから一ヶ月に30升もらえ、さらに年に一度、30俵もらえた。合わせておよそ14.7石といったところだ。
ほかに「給金」といって金銭を支給される武士もいた。一番身分の低い武士の場合で、給金は一年で三両一分ほど。貧乏武士のことを「三一侍(さんぴんさむらい)」というのは、ここに由来する。
こうした家禄は言葉どおり”家”に与えられ、代々その家禄を引き継いだ。ただ、最下級の武士になると、世襲制ではなく、親が死ぬと新規採用の形となった。
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